お知らせ
2023年5月31日(水曜日)~6月3日(土曜日)まで
臨時休診になります。木曜日は当院休診日です。
既に予約済みの患者さんは変更ありません。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
6月5日月曜日以降は通常診療に戻ります。
2023.5.21
連日気温が上昇し始めワンちゃんたちには
少し辛い季節に入ってきました。
特に心臓疾患のある子たちは気温の変化に対して
対応するのが大変になってきます。
呼吸状態など何か変化を感じられるようなときは
ご連絡ください。
除草剤などが使われている場所には近づかないように
気を付けて下さい。急性中毒になる場合もあります。
・狂犬病予防接種を健康なら6月中には受けましょう。
・ノミダニ予防を行いましょう。
・フィラリア予防をまだ始められていないのであれば
一日も早く予防を始めてあげて下さい。
いずれも対応していますのでお気軽にご連絡下さい。
予防関連はほぼご希望の日時で対応できます。
狂犬病予防接種や予防薬処方のみはドライブスルー感覚
で可能です。
令和5年度狂犬病予防接種集合注射は終了いたしました。
未接種の方はご連絡ください。個別接種で対応します。
多頭飼育の方などもお気軽にお声がけ下さい。
現在の病院で診療していると飼い主様より様々な実直な感想を
聞くことが多いです。
10人いれば10通りのペット医療に対する考え方を持たれています。
そのような状況の中、小児医療と同じペット医療に関しては
以前と比べ個々の時間の利用の仕方が重視されてきています。
みなさん病院などで長時間待てるような社会ではなくなって
来ています。そういう意味でも当院は予約制で対応するのと
同時に病院に行く時間、待ち時間などを解消すべく往診を
行っています。
往診だけではなく自宅診察室での診療も行っています。
柴犬姉妹の入院です。
病院での無機質なゲージ内と違い
坪庭を眺めながらの広々した和室空間になっています。

2023.3.28
予防接種やノミダニ予防、フィラリア予防などは
お電話もしくはメールを頂ければ当日希望時間に対応可能です。
(但し診療中などは留守電、Cメールを入れてもらえれば
こちらから折り返し連絡いたします。
着信のみの場合、当院患者さん以外は折り返しの連絡はいたしませんのでご了承下さい)
往診動物病院ってどんなことができるのか?
一般的に店舗病院が往診に行く場合診察の空き時間を使って
簡単な処置をしたり採血などをして店舗に持ち帰り結果を
あとから報告して治療をしていくという流れになります。
店舗動物病院は外来診察がやるべきことなので往診での診察は
どうしても店舗と同じ治療は難しくなります。
診療も手短に済ませないと外来診察に支障が出てしまいます。
当院は長らく店舗の病院を経験してきたことを糧にして往診などを
行っていますので往診に行った場所で店舗と同じ診察を行えるように
工夫しています。
例えば血液検査、ホルモン定量、尿検査、エコー、細胞診、レントゲン、
顕微鏡検査、様々な診療がその場で実施できまた結果も数十分で出すことができます。またキャンピングカーなので車内での診察、その他、
店舗医院と同じくらいの薬剤を搭載しています。
お伺いした場所が動物病院になるイメージです。
また当院ではレントゲン撮影や各種手術も行っています。
自宅での一般診療も行っています。
状況により2次診療施設などをご紹介することもあります。
診療を受けるのに何時間も待ったり、犬と猫が同じ待合室で
いるなど特に猫ちゃんにとっては苦痛ではないかと感じます。
そういったことなどを考え当院では予約制、往診で診察していく
ことが動物また飼い主さんにとってもストレスのない事だと
思います。
また今までとは違う高度な医療が提供できる往診の供給が必要だと
考えています。往診先で店舗と同様な治療を受けることができるという
形を作っていく必要があると感じるのと同時に動物病院はこれから
そういう提供を試行錯誤していく必要もあると考えています。
入院動物の排泄などは必須です。
歩行や排泄などを獣医師がチェックしながら
広めの庭を自由に楽しんでいます。

2022.12.18
当院は予約制になりますが急患などにも出来る範囲で
対応しています。空きがあれば当日診療もできます。
セカンドオピニオン受診も多くいらっしゃいます。
ときどきある質問なのですがノミダニ、フィラリア予防、
ワクチン、狂犬病予防接種などだけで受診してもいいのですか?
と聞かれますが通常の動物病院とほぼ同じなので全て対応しますので
お気軽にお電話、Cメールなど頂ければすぐに用意いたします。
会計もカード、paypayなど利用できます。
最近は外科手術のご依頼が多くなっています。
外科手術は経験症例数が多いですので多種な外科疾患に対応しています(一般外科、整形外科など8000件以上は実施してきました)
感染症対策にも気を付けています。多くのものはディスポ使用です。
外科に関しては、避妊、去勢、各種ヘルニア整復(状況により片側椎弓
切除や造窓術)整形外科ほぼ全般(骨折なども含め)、各種腫瘍摘出、
腹腔内停滞精巣または副卵巣の摘出、会陰尿道瘻設置術、瞬膜フラップ、
帝王切開、胃捻転、腸閉塞、その他一般外科全般を実施できます。
適応不能な症例は2次診療施設をご紹介いたします。
手術に関しては安全で短時間に正確な手技を心がけています。
術後は私たちのすぐ隣の部屋にいるので
様子を頻繁に見てあげられるのと私たちにもよく懐いて
くれます。
今まで店舗病院では真っ暗なゲージの中で隅っこで怖がっていたような
姿をしていることが多くまた店舗病院の頃はウェブカメラで容態を見たり
夜中に病院まで見に行ったりしていました。 夜中などはどうしても
誰も様子を見れないのが動物病院のほとんどの現状だと思います。
当院も24時間見ている訳ではないですが店舗の頃と比べると
かなりの時間を入院動物のお世話や元気な子はお部屋で遊んであげたり
できます。
2022.12.3
マイクロチップの装着が6月より義務化されています。
当院でも装着、登録が可能です。
2022.5.8
里親を探しています。
日本犬種系の成犬、雑種成猫が数十頭います。
とてもいい環境で飼育され現在のオーナー様も
アパート1棟買取り保護動物のためにとても
充実した施設にいます。
部屋ごとにワンちゃんがのんびり暮らせるようにして
ありまた外で遊べるスペースも確保してあります。
みんな大人しくしつけられています。
もしご関心のある方は当院までお声がけ下さい。
場所は京都府南丹市になります。
2022.4.22
ノミ、マダニの寄生が増加してきています。
特にマダニはSFTS(重症熱性血小板減少症)と呼ばれ
人畜共通の感染症であり、罹患すると動物も人も
死亡率が高いです。
2022.3.27
当院患者さんがこの度、京都府京丹波町のご自宅で
素敵なログハウスや自然いっぱいまた人も動物も大好きな
ピットブルのROSYやその他のペットたちと遊べる
そしてなによりオーナ―さまが動物の扱いなど
非常に上手いので安心してお預けできるペットホテルが
オープンいたしました。
ペットたちも夏は水遊びなどいろんな遊びができるので楽しいと
思います。下記にホームページを載せておきますのでご覧ください。
ペットホテルMAXコミュニケーション
https://pethotel-max.com/
2022.3.26
降矢動物病院時代の院長降矢は現在ふるや往診動物病院の運営、院長を
行っています。電話番号は 070ー3822-1221です。
往診以外にも自宅事務所で診療、手術、入院などもできます。
往診診療でもお伺いした場所が動物病院になるイメージです。
また提供できる医療などは以前の病院と変わりません。
ただ 診察は予約制になっています。予防薬など希望の方はお電話の上
ご来院いただければ診察中でもすぐに処方いたします。
降矢動物病院時代にご来院頂いていた来院患者様には
数時間お待ち頂くことが多く日に50~70件の診療を
こなしていたため本当にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
降矢動物病院時代は10数名のスタッフを指導しながら診療を
行いまた勤務獣医師5名と頑張ってきました。
その中で現在3名は開業をしています。
お互い切磋琢磨しながら頑張っています。
近隣で開業している獣医師には時々助けてもらっています。
2021.11.10
診察中または手術中などは電話に出れないことが
多いです。留守番電話になりますのでご用件、連絡先を
いれてもらえば折り返しこちらから連絡いたします。
あるいはショートメールを入れてもらえれば内容を確認し
こちらの手が空いた時に返信いたします。
往診または宅診で獣医師の私と補助が飼い主様の
困りごとなど公私にわたっていろんなお話を
お聞きし丁寧に回答、対応またはアドバイスいたします。
お気軽にゆっくりとお話しできる時間を取っていますので
時間を気にせず気になることはご相談下さい。
ご希望により当院診察室での診療も可能です。
診察場所はお電話を頂いた際に決めさせていただきます。
往診車はハイエースキャンピング仕様、
狭い場所やお薬の配達のみなどは小型車トヨタシエンタで向かいます。
ハイエースには通常医院と同じレベルの医療機器を搭載しています。
篠山市内から半径20キロ圏内を診療範囲としていますが
更に遠距離の方もご相談させていただきます。
京都府南丹市や京丹波町にもよく往診にいっています。
南丹市の方々も遠慮なくお気軽にお声がけ下さい。
病院理念
ふるや往診動物病院が実施すること
新型コロナのパンデミック以降世情はかなり変化してきました。
人医においても同様に往診診療の需要が多くなっています。
また往診治療は都心での需要がかなり高くなっています。
動物医療においてもあらゆる場所で店舗病院と同様の診察、治療を
受けることができるという新たな分野を作っていければと思います。
お伺いした場所が動物病院になります。
血液検査、超音波検査、ホルモン定量、レントゲンなど医院と同じか
それ以上の検査、治療も可能です。(レントゲンは指定場所で行います)
今まで店舗型病院(降矢動物病院)で沢山の動物や飼い主様と接し、その中で多くの技術や知識を会得しインフォームドコンセントを経験しました。
一般内科から一般外科、整形外科、その他様々な病気を診てきました。
外科手術に関しては降矢動物病院時代に8000件以上を行ってきました。
医療は日進月歩であります。
この度、往診動物病院を運営するにあたり大切にすることは以前と変わらず飼い主さまと動物たち双方の立場に立った治療を行うことです。
治療内容も上記したような症例もできるだけ診ていきたいと思っています。
病院への移動手段がない、大型犬なので病院に連れて行けない、病院での待ち時間が困る、体力が落ちているためあまり連れ歩きたくない、ネコちゃんが車や病院を嫌がる、多頭飼育のため来院が大変、ワンちゃんが
車酔いをするなど私が店舗病院で25年間診療を行ってきた中でどうしても患者数が多いと個々の患者さんとのコミュニケーション不足になりがちです。
その点、往診診療だとしっかり時間を取っていますのでゆっくりと時間をかけた診察が行えます。
都心では往診動物病院は普通に多く存在しその需要は年々高まって
います。
篠山を中心とした地域でも都心と同様またはそれ以上できる事に挑戦し
また公益性も含めたサービスが提供できればと考えています。
診察時間
診察曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
AM9:00〜12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 | 〇 | 休 |
PM14:00〜18:00 |
〇 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 | 〇 |
休 |
診察曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
AM9:00〜 12:00 |
〇 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 | 〇 | 休 |
PM14:00〜 18:00 |
〇 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 | 〇 |
休 |